Silmo2015報告
9/24~10/2まで
フランス Silmo展に行ってきました。
最新のメガネを仕入れるために世界各国から眼鏡店やバイヤーの方が来られています。
会場内は、英語・フランス語・スペイン語・中国語と
色々な言葉が飛び交います。
Silmoの楽しみは、やはりブースの作り込みです。
ブランドの世界観を打ち出す工夫をし
自由に表現しているところが日本にはない世界です。
ホールも広く
日本のIOFTの数倍はあります。
ブースにバーカウンターがあるのは普通です。
今回、ベリンガーブースではプロのバータンダーが
ボトルを天井に向けて投げ、キャッチしながらカクテルを作っていました。
ラフォンのブースは毎回見るのが楽しみです。
その芸術性には惚れ惚れします。
世界各国からトラクションのブースにも
買い付けに来ていました。
だいぶフランス語が聞き取れるようになり
今回のパリ滞在の会話は全てフランス語でやりました。
まだまだのレベルですが、それなりに楽しんでいます。
ラフォンの社長さまと。毎年お会いできて光栄です。
ムッシュいつまでもお元気で!
ラファエルは、いつも元気。
アンバレンタイン・ニューヨーク支店のスタッフと。
アイシーベルリンのブースにて。
各ブースでメガネを仕入れる時は真剣です。
パリ・マレ地区にあるアンバレンタインブティックのスタッフと。
今回、本当に思い出に残ったのは
ジュラにあるTRACTIONを訪れた事でした。
パリとは違うのんびりした空気感。とても気持ちよく過ごせました。
色々な街を案内して頂きました
TRACTION 社長と息子さん。
(現在は息子さんが代表になっています。)
TRACTIONの会社を訪れないと見れないデッドストックを買い付けるのが
今回の目標でした。
見たことのないお宝フレームがたくさんありました。
なんと一日てでは見ることが出来ず
翌日も眼鏡を探しました。
たくさんのお宝に触れることができ、
TRACTIONの歴史を感じることが出来ました。
街を案内して頂いたり
ディナーをごちそうになったり
本当にかけがえのない時間でした。
また必ず行きますね。
Merci beaucoup!